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Aterm MR04LNの後継となるSIMフリーモバイルルーター『Aterm MR05LN』が発表!!
※2月24日追記
本日限定のプライム会員限定セールにて通常版が54%オフの11,900円になっております!
クレードル付きでも52%オフの13,500円とだいぶお買い得
購入を検討していた方はこの機会に是非
プライム会員は30日間無料体験中
MR05LN、デザインも若干変化
[wc_row][wc_column size=”one-half” position=”first”] [/wc_column][wc_column size=”one-half” position=”last”] [/wc_column][/wc_row] MR04LNとMR05LN、並べてみると操作画面も変わっています [wc_row][wc_column size=”one-half” position=”first”] [/wc_column][wc_column size=”one-half” position=”last”] [/wc_column][/wc_row] MR04LNでは背面が凹凸のある加工だったがMR05LNの背面は光沢感が。
実物を早く見てみたい!
MR05LNの注目ポイント3選
前機種MR04LNに比べて性能が上がっただけでなく新しい機能もついたMR05LN。
注目ポイントは下記3つ!!
LTE-Advanced 3CAで最大375Mbpsまで高速化
MR04LNは2CA最大300Mbps⇒MR05LNは3CA最大375Mbpsまで高速化(理論値)
ただ、これは端末仕様のため速度は通信サービス側が追いつくのを待つ形です。
現時点のdocomo PREMIUM 4Gサービスでは受信最大が337.5Mbpsとなっています。
複数の周波数帯を一緒にして同時通信を行うことをキャリアアグリゲーション(CA)と言います。
MR04LNは2つの周波数帯を束ねることができましたが、MR05LNでは3つの周波帯まで対応したことでより高速化。[/aside]
デュアルSIMがより活かせる機能追加
MR04LN/MR05LNの特徴であるデュアルSIMをより便利に使える機能が追加
- 自動SIM切替
- スムーズSIM切替
自動SIM切替機能を使えば時間帯や通信量に応じて使用するSIMを自動的に切り替えることができます。複数の格安SIMをうまく使い分けるのにも◎
主要格安SIMのAPN設定もはじめから入っているためて入力での設定の手間も省けます。このAPN設定は今後も更新追加されるとのこと。
MR04LNではSIMの切替に再起動が必要で時間として40秒ほどかかっていました。
それを起動したまま切り替えができるようになったことで所要時間約10秒と大幅に短縮!
連続通信時間が最大約14時間にアップ
搭載されるバッテリー容量が2300mAhから2500mAhになり連続通信時間も増加
- Wi-Fi接続時
- Bluetooth接続時
MR04LN 約12時間⇒MR05LN 約14時間
MR04LN 約24時間⇒MR05LN 約30時間
※バッテリー増量もあってか本体サイズがMR04LNよりも高さ約4mm、重さ約4g増えています。
[aside type=”warning”]※SIMカードサイズがmicroSIMからnanoSIMに変更されています!それに合わせてSIMの出し入れもいやすい作りになったようです。
MR04LNから乗り換えられる場合はサイズが違う点だけ注意。[/aside]
クレードルも同時発売
オプションとしてクレードル「EX5C」も一緒に販売されています。
LANポートはギガビット(1000Mbps)まで対応。
クレードルはブリッジモードとして使うのがとても便利!
自宅で固定回線はあるけどWi-Fiじゃない場合やホテルなど有線LANしか提供されていない場所でも、このクレードルを経由してMR05LNと接続すればWi-Fi環境を簡単に構築することができます。
Wi-Fiアクセスポイントとして使う場合、802.11acの2ストリームに対応していつので最大約867MbpsでのWi-Fi接続が可能。
『MR05LN』を安く購入するには?
9月1日よりAmazonや格安SIM会社などで販売が始まっています。
MR05LN×格安SIMの端末セットといった購入方法もあるので、下記ご参考下さい。
発売日現在、最安はAmazonではなくNTTコムストア
発売当初は最安がNTTコムストアでしたが、現在はAmazonになっています!
SIMとのセットではないモデル。
こちらに付属のOCNのSIMは契約必須ではありません。
利用開始手続きをしなければ事務手数料や月額料金もかからないのでご安心を。
- NTTコムストアは本体単体21,000円、クレードル付23,000円
- 楽天モバイルでは本体単体一括払い21,900円
- DMM mobileでは本体単体一括払い23,000円
- BIGLOBE SIMではアシストパック利用(分割払い)で23,280円
OCNモバイルONEのSIMが付属するが、Amazon同様契約必須ではない
データ通信SIMの契約必須
分割払いでも同額だが、楽天カード以外での購入は分割手数料あり
データ通信SIMの契約必須
分割払いだと総額が高くなるので注意
データ通信SIMの契約必須
他の格安SIM会社が一括払いなのに対し分割のみ…初期費用を抑えたい場合にはアリ
…とそれぞれ本体価格も契約形態も異なっているため自分にとって最適な購入先を選ばれるのが良いです。
ただ、格安SIMとのセットでは別途事務契約手数料3,000円や月額料金が発生してくるため、MR05LN本体のみのであればNTTコムストアが安いです。
NECプラットフォームズによると他にも「IIJmioモバイルサービス」「イオンモバイル」で取り扱うとのことでしたが、まだこちらは販売が始まっていませんでした。