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【コスパで選ぶ】ポケットWiFiを各社縦断比較【料金×通信量】

ポケットWiFi、WiMAX、モバイルルーター、モバイルデータ通信…
主要各社サービスを縦断して比較しました!
キャリア(プロバイダ)、通信量、料金、キャンペーンを同一表現にそろえてまとめています。

その会社のポケットWiFi、ほんとに安い?
残念ながら、はじめ数ヶ月の安さだけを強調しているところが少なくありません。。

毎月更新されるキャンペーンをもとに利用総額〜実質月額を算出することで、
本当に安いプロバイダを紹介しています。
自社サービスのメリットだけを推しがちな公式にはできない、メリットデメリットを含めたポケットWiFi比較で納得のいく選択の参考になれば幸いです!

現時点で最もおすすめできるポケットWiFiを紹介…
逆に言えば、いま良かったとしてもキャンペーン次第で今後おすすめが変わることもあります。

引っ越しなどでネット回線を探す方のお手伝いができれば幸いです^^

ポケットWiFi選びで見るべきポイント
たくさん種類がありますが、各共通項を見ていけば大丈夫!

月額料金・端末代 端末代に注意
データ量 どれだけ多く通信できるか
速度制限条件 結構違う
通信速度 ほぼ横並び
通信エリア 事前に要確認
※クリックで各項目へ移動

その他、細かな違いも下記でまとめています。
ポケットWiFi選びのポイント

おすすめの無制限ポケットWiFi

ポケットWiFi主要各社の料金&月間データ量を比べました。
キャンペーン還元を考慮した実質月額使えるデータ量が自分の目的に合うものを契約しましょう!

プロバイダ 実質月額 利用総額 月間データ量 契約期間 キャンペーン 本体代金 初期費用 受取月 1〜2ヶ月目 3〜24ヶ月目 25〜36ヶ月目
WiMAX
GMO
\イチオシ/
約3,338円
 
123,494円 制限なし 3年 月額割引
+12,000円CB
一括0円 3,000円 2,590円 2,590円 3,344円 4,263円
au
約4,623円 171,060円 制限なし 2年 なし 実質0円
36回払い
3,000円 4,380円 4,380円 4,380円 4,380円
Y!mobile
約4,406円 163,008円 制限なし
一部エリアのみ
3年 なし 実質0円
36回払い
3,000円 3,696円 3,696円 4,380円 4,380円
SoftBank
約3,777円 139,752円 月7GB 2年 なし 実質0円
36回払い
3,000円 3,696円 3,696円 3,696円 3,696円
docomo
約7,400円 273,800円 月20GB 2年 なし 実質0円
24回払い
0円
ネット限定
7,400円 7,400円 7,400円 7,400円
2019年10月更新
[su_device_campaign]

各社からさまざまなポケットWiFiサービスが展開されていますが、
通信量や料金面でおトクに使えるのはWiMAX(GMO経由)

比較表からも分かるように、
月間制限なし×月額3,000円台で使えるのがGMO WiMAX!

WiMAXサービスは多くのプロバイダから提供されています。
本家UQを始めとして、GMO、So-net、@nifty、BIGLOBE、Broad、カシモ…などなど。
そして、auのポケットWiFiも同じWiMAXサービスです。

現在、その中でもおトクなGMOを他社ポケットWiFiと比べています。

逆にポケットWiFiとの比較でGMO以外のWiMAXを勧められたら要チェック!
最安ではないものをあたかもおトクだと宣伝されてる可能性があります。

本家UQ WiMAXが月額4,380円のところ、
GMO経由ですとキャンペーン割引により月額3,000円台前半まで大幅に下がります!
2年で2万円、3年で3万円分の還元ということになります。
さらに最新端末も無料!実質0円ではなく一括0円。

12,000円キャッシュバックは、
受け取りが約1年後と遅い&申請手続きを忘れるともらえないので注意!

下記でWiMAX主要各社のキャンペーンもまとめています

無制限ポケットWiFiと呼ばれるワケ

WiMAXでは月間データ量制限のないギガ放題というプランがあります。
これが、街中でも無制限ポケットWiFiと呼ばれているもの。

ただ、完全無制限というわけではありません。
直近3日間で10GBを超えた場合、18時〜翌2時の間は速度制限(約1Mbps)されます。

といっても制限期間も月末までという絶望的なものではなく一部期間の夜だけなので日中は無制限!

直近3日間制限にかからないように使えば1ヶ月で100GB以上使えます!
⇒3.3GB/1日まで31日間使った場合、102.3GB

仮に、休みで映画を見続け50GB近く使ってしまったとします。
それでも直近3日間制限が解除されれば、
もとに戻るため、極端な話月に100GB以上使うことだって可能なのです。
(こんな使い方はなかなかないと思うので使えるデータ量の例えとして…w)

昔は高額キャッシュバックが有名でしたが、
現在は月額割引×キャッシュバックのハイブリット型がおトク!
月額割引で毎月の負担を抑えつつ、さらにキャッシュバックをもらえちゃうのです!

ということで、いまポケットWiFiを探すのであればGMO WiMAXがおすすめです!
以上!!

…とはならないですよね。。
具体的にポケットWiFi選びのポイントについて下記でまとめています。


ポケットWiFiとは

SoftBank/Y!mobileのサービスに『Pocket WiFi』があります。
ただ最近は、
WiMAX、Pocket WiFi、モバイルルーター、モバイルWiFi等々
これらまとめて『ポケットWiFi』と呼ばれるようになっています。

当サイトでも上記全般について言えることはポケットWiFi。
具体的な各サービスについてはWiMAXやPocket WiFiとしてご案内しています。

ポケットWiFiでできること

ひとことで言うと、持ち歩きできる自分専用WiFi。

ポケットWiFiは、スマホのように通話やゲームがなくデータ通信に特化されたものです。
ポケットWiFiという自分専用WiFiがあれば、
家でも外でもスマホやタブレット、PCで手軽にネットに繋ぐことができます。

最近だと仕事でなくてもカフェでパソコンを開いている人が増えてきましたね。
そういった場面でネットに繋げたいときの手段の一つとしてポケットWiFiがあります。

自分専用WiFiを使うようになるとカフェの無料WiFiが使えなくなりますw
無料のWiFiスポットは不特定多数の人がつなげているため速度が不安定になりがち。
また、セキュリティ的にも気をつける必要があります。

しかも、スマホよりも速度制限の条件がゆるく、月間上限なしの魅力的なサービスも!

ポケットWiFiのメリット・デメリット

  • 工事不要!即日開通
  • 通信エリア内なら、どこでもネット!
  • 月間上限なしサービスも

  • 通信エリア外では使えません…

  • バッテリーのため、通信時間注意

最近は、このネット環境導入の手軽さから、
持ち歩き型モバイルルーターだけでなく据え置き型ホームルーターも人気急上昇!

ポケットWiFiと固定回線比較

ポケットWiFi 固定回線
通信速度 最大558Mbps〜1Gbps 1Gbps前後が主流
通信エリア エリアによる 幅広く対応
※導入物件
料金 月額3,320円〜 月額5,000円前後
開通工事 不要
届いたその日から
必要
約1〜2ヶ月
工事費 不要 必要
約18,000円〜

スマホのテザリングとの違い

キャリアの大容量プランで一本化!

最近は20GB以上使える大容量プランが主流。
スマホで消費しきれず余っているのであればこれで出来なくもないです。
ただし、デメリットは上であげたとおり。
スマホのテザリングでのネット接続はちょっと確認する程度ならよいかなと…

格安SIMの大容量プラン

正直、使い物にならないです。。
いくら大容量使えたとしても、格安SIMの遅さだと逆に使い切るのが大変…

ポケットWiFi×セット割

ポケットWiFi以外にも通信サービス提供していることもあり、
一部ではポケットWiFiとのセット割を実施しています。

ポケットWiFi選びで見るべきポイント

料金&セット割

提供各社 実質月額
利用総額
端末代 セット割
WiMAX
GMO
約3,338円
123,494円
一括0円 au
最大1,000円割引
UQ mobile
300円割引
au 約4,623円
171,060円
実質0円
36回払い
au
最大1,000円割引
Y!mobile 約4,406円
163,008円
実質0円
36回払い
なし
SoftBank 約3,777円
139,752円
実質0円
36回払い
SoftBank
最大1,000円割引
docomo 約7,400円
273,800円
実質0円
24回払い
なし

端末代金0円表記に注意!
結構見落としがち…
速度やエリアよりも気をつけなればいけないポイント!
基本的にポケットWiFiは本体代金0円ですが内訳が微妙に違います。

それが一括0円と実質0円
一括0円…購入時一括割引され0円。月々の支払いナシ。
実質0円…毎月端末代の支払いアリ。が、毎月同額分の割引で相殺。

違いが出てくるのが解約のタイミング。
実質0円の場合、端末代金を支払い終わってないと端末残債を実費で支払わなければなりません。
逆に一括0円の場合、月々の支払いもないため端末残債がありません。

そして、タチが悪いことにauやSoftBankでは支払回数と契約期間が異なります。
契約期間は2年となっているのに支払いは36回払い=3年。
つまり2年経って解約金のかからない更新タイミングで解約しようとしても端末残債が残っているのです。。
解約金も端末残債も払わなくて済むタイミングは6年後…ちょっと現実的ではないですよね。
また、SoftBankやdocomoの端末代は約4万円。au含むWiMAXでは約2万円前後となっています。
もとの端末代金が高ければ高いほど、途中解約時の残債支払いの負担も増します。

それじゃ一括0円提供のWiMAXがいいじゃん!
となるのですが、WiMAXの注意事項も念のため。
WiMAXだと1年以内の解約金が19,000円と他社9,500円よりも高くなっています。
2年以降の解約金は他社同額の9,500円。
WiMAXに限らず、ポケットWiFiの短期解約はおすすめしません。

WiMAXの場合、
キャッシュバックや割引といったキャンペーンで相殺どころか、より安く使えるのが現状。
こういった料金面でも総合的に見てWiMAXの方が魅力的なのです。

通信速度

前述したとおり、auのポケットWiFi=WiMAX。
そのため、料金以外の提供サービスはほぼ同じです。

提供各社 最大通信速度 プラスエリア
WiMAX/au 下り最大558Mbps
上り最大30Mbps
下り最大1,237Mbps
上り最大75Mbps
Y!mobile/SoftBank 下り最大612Mbps
上り最大37.5Mbps
docomo 下り最大788Mbps
上り最大50Mbps

最新のWiMAX端末では下り最大1,237Mbps=1.2Gbps超まで対応!
しかし、こちらは追加オプション利用時の速度&厳しい速度制限があります。

そのため、普段の通常利用では左列の下り最大558Mbps/上り最大30Mbpsと見ておくのがよいです。

また、最大通信速度なので、あくまで理論値。
この数値が出ることはほぼありません…
もちろん対応速度が大きい方が速度が出やすいのですが、
「最速の会社を選ぶべき!」というのではないのであくまで目安といったところ。

それよりも、端末によって対応速度が違ってる方が要注意!
申込むプロバイダのなかで最大速度に対応した端末を選びましょう!!

実測値で20Mbpsも出れば動画鑑賞も支障なく楽しめます

速度制限条件

ポケットWiFiに設定されている速度制限条件は、短期間制限月間制限の2つ。

通信エリア

昔に比べて通信エリアは拡大しつつありますが、それでも対応エリアかどうかというのは要確認!

月間制限なしで使えるポケットWiFiはWiMAXとY!mobile。

ただしY!mobileの無制限エリアには注意が必要です。
というのもY!mobileのPocket WiFiで無制限に使えるのはアドバンスモード対応エリアのみなのです。

申込み後に自宅だとWiMAXの電波が弱かった事に気づいた…ということがないよう事前にエリア確認をしておきましょう!
【公式】UQ WiMAX エリア情報ページ

Try WiMAX

UQ WiMAX 公式サイトより

ちなみにWiMAXであればTry WiMAXといって無料で1日間お試し利用できるサービスがあります。

UQ WiMAXでは、15日間無料でWiMAXのお試し利用できます
【公式】Try WiMAXページ

8月版、ひとめで分かるWiMAXキャンペーン

ポケットWiFiサービスの中で、WiMAXは多くのプロバイダ(会社)から提供されています。
実際の通信速度や通信エリアは全て同じため、各社独自の特典やサービスでの獲得に必死!

その中でも、特にGMO WiMAXをオススメするのはなぜか?
その理由…下記の各社キャンペーン情報で一目瞭然!
利用者目線で考えて、おトクなのはGMO WiMAXだからです
WiMAX主要各社のキャンペーンを同じ条件に揃えて比較!
一時的な安さに惑わされず、利用総額と実質月額から本当におトクなプロバイダを選びましょう!

※下記以外にもWiMAX提供プロバイダはありますが還元が低いため除外しています。

ギガ放題 実質月額 利用総額 キャンペーン 受取月 1〜2ヶ月 3〜24ヶ月 25〜36ヶ月 初期費用 本体代金
GMOとくとくBB
\一番人気/
約3,511円
 
129,904円 月額割引
+3,000円CB
 今だけ! 
0円
10月限定特典
2,590円 3,344円 4,263円 3,000円 0円
GMOとくとくBB 約3,521円 130,269円  
28,500円CB
現金
 
3,609円
日割
3,609円 4,263円 4,263円 3,000円 0円
Smafi WiMAX
約3,574円 132,240円 月額割引 0円 3,590円 3,590円 3,590円 3,000円 0円
DTI WiMAX
約3,606円 133,430円 月額割引 0円 0円
2,590円
3,760円 3,760円 3,000円 0円
Broad WiMAX
約3,631円 134,352円 月額割引  
2,726円
日割
2,726円 3,411円 4,011円 3,000円 0円
カシモ WiMAX
月額割引
約3,704円 137,048円 月額割引
1,380円 1,380円
1ヶ月目
3,580円
2〜24ヶ月
4,079円 3,000円 0円
So-net WiMAX
月額割引
約4,018円 148,656円  
1年月額割引
+オプション無料
0円 3,380円
1〜12ヶ月
4,379円
13ヶ月〜
4,379円 3,000円 0円
BIGLOBE WiMAX
キャッシュバック
約4,067円
3年利用時
150,480円
3年利用時
 
15,000円CB
現金
0円 3,980円 3,980円 3,980円 3,000円 19,200円
24回割賦
UQ WiMAX
キャンペーンなし
約4,366円
3年利用時
161,560円
3年利用時
-  
3,880円
日割
3,880円 3,880円 3,880円 3,000円 15,000円
2020年10月19日更新
[su_device_campaign]
WiMAXは端末によって微妙にキャンペーンが異なります。
現時点で最新かつ最速モデルのW06について、比べたものになります。

WiMAX端末はW06一択!

WiMAX端末は、
持ち歩き型のモバイルルーターと据え置き型のホームルーターの2種類。

モバイルルーターはバッテリー駆動でコンパクトなサイズ。今回のポケットWiFiはこちら!
ホームルーターはコンセント接続で据え置き前提の大型。

自分の利用目的に合わせて選べばよいのですが、
外出先に持ち歩いて使いたいのであればモバイルルーターを!

このモバイルルーターで最新かつ最高速度に対応するのが
Speed Wi-Fi NEXT W06(W06)

競合モデルにWX05があるのですが、
最大通信速度がW06よりも低いため数年単位で利用することを考えるとW06が良いです。

Speed Wi-Fi NEXT
シリーズ
W06 WX05
W06 WX05
サイズ/重量 約W128×H64×D11.9mm
約125g
約W111×H62×D13.3mm
約128g
最大
通信速度
HS 下り最大558Mbps
上り最大30Mbps
下り最大440Mbps
上り最大30Mbps
HS+A 下り最大1,237Mbps
上り最大75Mbps
下り最大440Mbps
上り最大75Mbps
連続
通信時間
HS HiP 約7.1時間
NOR 約9時間
ECO 約11.6時間
HiP 約8.1時間
NOR 約11.5時間
ECO 約14時間
HS+A HiP 約5時間
NOR 約6.5時間
ECO 約10時間
HiP 約8.0時間
NOR 約10.5時間
ECO 約13.3時間
最大同時
接続台数
Wi-Fi通信 16台 10台
Bluetooth通信 × 3台
USB 1台 1台
カラー展開 ブラック×ブルー
ホワイト×シルバー
ソニックレッド
ピュアホワイト
製造メーカー HUAWEI NEC
発売時期 2019年1月25日 2018年11月8日
バッテリー持ちはWX05の方が高いです。
ただ、電池切れは充電でどうにでもなりますが通信速度は端末性能依存。
我々でどうすることもできません…速度性能重視でW06を!

料金プランはギガ放題一択!

WiMAXの料金プランはとてもシンプルで、月7GBプランとギガ放題プラン。

WiMAXの魅力はなんといっても月間データ上限なし!
この恩恵を受けられるのはギガ放題プランです。

注意点として、
ひと月あたりの通信量上限はありませんが直近3日間制限があります。
10GB/3日を超えると18時〜翌2時の間、一時的な速度制限。

ただ、スマホの速度制限と違い月末まで解除を待つ必要はナシ!
直近3日間の通信量が10GBを下回れば制限は解除されます。
そもそも昼間の時間帯はは速度制限がかかりません!
[su_device_campaign]